歌い方レッスン5(ピアノ)
この記事では、ピアノの基礎練習については省くので、上のサイトなどを参考にしてみてください!!
まず初めにこの記事で言いたいことは、音感トレーニングをする前にピアノ(キーボード)を弾くことに慣れてほしいということです。
ピアノ(キーボード)を弾くということは、最初はとても難しい気がして、なかなか手が出ないと思います。自分も、合唱を始めたとき、ピアノを弾くことに抵抗がありました。まず、ピアノに親しみを持てるようになることが大事だと思います。
音感トレーニングや合唱・アカペラの音取りをするときに、両手でピアノをピロピロ弾けるようになる必要性は、必ずしもないと思います。
自分は、楽譜を見ながら単パートのメロディーをすらすら弾けることと、コード弾きを少々できるようになっていますが、ピアノの上達と比例して、合唱もうまくなることは実際に感じることができるとは思います。
まずはひたすら基本的な指の動かし方を体で覚える反復練習が大事であると思います。
それと、ピアノの色々な和音を弾いてみたり、和音の種類を調べて試しに弾いてみたりして遊んでいると、しだいにピアノの前に座っていることが楽しくなってくきますので、ぜひやってみてください。
基本的な指の動かし方や練習の方法は、ピアノの練習に特化したサイトを見たほうがいいと思うので、それはここでは省こうと思います。
自分は下の本で練習しました。
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次の歌い方レッスンは、音感トレーニングです。